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タイピングゲームの寿司打ち平均いかない!初心者が使って解った早打ちのコツは?

今日はタイピングゲームの「寿司打ち」を試した感想と、早くキーボードを打てるコツを初心者の目線からお伝えしていきます。
タイピングゲームの寿司打ちは、無料のキーボードを使ったタイピング練習ゲームです。

「意外と難しくて、平均値までいかないよ~」という方も多いと思います。

タイピングが大の苦手な私、みゃあこが、実際にタイピングゲームの寿司打ちを使いながら見つけた、早く打てるコツ等や感想をお伝えしていきます。

タイピングゲームの寿司打ちとは?

キーボードのタイピングと回転寿司を組み合わせた斬新なアイデアの無料タイピング練習ゲームです。

遊び方

寿司が流れてくると、画面中央にタイピングする文字のお題が出ます。

寿司が画面から消える前に、出されたお題の文字をタイピングできたらお寿司をゲットできます。

制限時間内になるべく多くのお寿司をゲットして、元が取れてしかもお得になるようにタイピングしていきます。

ゲットできたお寿司が少ないと、コース料金よりも値段が低くなり損してしまいますので最低限、元が取れるようにタイピングします。

コースと難易度

コースは

  • 練習
  • 普通
  • 正確重視
  • 速度必須
  • 一発勝負

の5コースに分かれていています。

難易度は、

  • お手軽3000円コース
  • お勧め5000円コース
  • 高級10,000コース

の3つの難易度に分かれています。

難易度によってタイピングする文字数や制限時間が変わります。

連打メーター

タイピングをノーミスで打ち続けると、画面右上にある連打メーターが溜まっていきます。
連打メーターが一定の量を超すと、残り時間が追加されます。

各種設定

設定画面でタイピングの設定ができ、ローマ字表示やふりがな表示。ローマ字を大文字にする等の設定が可能。

この設定でBGMや効果音。タイプ音。ミスしたときの音などを消したり設定したりすることができます。

タイピング時の入力方法

タイピングは、お題として出てくるローマ字入力以外でも入力できる文字があります。
例:あし→asi,ashi
こっち→kotti,kolti

タイピングゲームの寿司打ちを試してみた

それでは実際に、タイピングゲームの寿司打ちを試してみます。

試す前に、私がどれだけの初心者で、タイピング能力なのかをお伝えします。

(みゃあこのタイピング能力)
私は、オフィスワークの経験が無く、キーボードを打つというシチュエーションが仕事の中でもかなり少ない状況にいたので、キーボードを見ずに打つタッチタイピングはもちろんできません。

 

実はこのブログも音声入力で書いてます。

 

なので、最初のホームポディションは合っていても、だんだんと指の位置がズレていくというありさまです・・・。

そんなタイピングど素人の私が出したゲーム結果はこちら
「練習」の3,000円コースでチャレンジしています。

ひどいもんです・・・。
1500円も損してしまいました。

どうしたら、この結果から早く打てるようになるのか、もちろんひたすら打ちまくるタイピング練習は必要ですが、試行錯誤して色々と試してみました。

タイピングゲームの寿司打ちの早打ちのコツ

ここからは、私のような初心者が試してみて思った、寿司打ちの早打ちのコツをお伝えします。

以下の5つの点を意識して、空き時間に1日3~4ゲームを3日間試してみました。

キーボードの場所を覚える

これはもちろん大前提だと思いますが、キーボードの場所を打ちながらだんだんと覚えてきたのか、目で探さなくても、手が動くようになってきました。これは数をこなせばもっと指で覚えていくと思いました。

姿勢を正す

一見、早打ちとは関係ないようですが、最初のうちは早く打とうとして、気がつけば体が前のめりになり顔が画面の近くまで来ていました(笑)。

背骨を伸ばし、肩の力を抜き、肘を90°に曲げ姿勢を正す。ということを意識するようにしたら、キーボードが打ちやすくなりました。

ミスタッチの音を消す

寿し打ちでは、ミスタッチすると効果音がなるのですが、私の場合はミスタッチの音を聞くと焦ってしまうようで、さらにミスをしてしまうということになっていました。

これは個人差があると思いますが、ミスタッチの音を消したら、私の場合は結果的に打つのが早くなりました。

音の設定は「設定」→ミス音の四角のチェックを外したら音が出ませんよ。

キーボードをなるべく見ない

キーボードをなるべく見ないようにすると、最初は遅かったのですが、だんだんと場所を覚えてきたようで逆に文字を目で探す手間が省け、早くなったように思います。

ですが、まだクセが抜けてないようでチラチラ見てしまうこともありますが・・・(笑)。

2回打たなくていいところは打たない

「ん」のように N を 2回押して入力する事も出来ますが、一回でも入力可能なので、1回で済むところは2回打たないようにしました。

寿司打ちはお題に入力するローマ字が出てくるので、今まで2回打っていた文字が1回の表示になっている場合は、1回の方がわずかですが時短になると思います。

 

以上5つの点に注意をしたら、結果はこちらになりました。

まだ損はしてしまっていますが最初よりはだいぶ寿司がゲットされ早くはなったと思います。

タイピングゲームの寿司打ちの感想

実際に試してみて面白いゲームだなと思いました。

こうやってお金が損するとか得するという結果で出てくると、私の場合はお金が大好きなのでかなり燃えてきてやる気が出ます(笑)

それと同時に、タイピングする時に速さを意識していましたが、それよりも大切なのは正確さだなと感じました。

どんなに早く打てても間違えていたら二度手間ですしね。

この寿司打ちゲームでは、正確さを重視した設定もあるので、その点もタイピングの練習にはとてもいいゲームだなと思いました。

その日の結果を Twitter でつぶやくこともできるので、これでタイピング仲間ができたら、モチベーションに繋がるので良いなと思いました。

まとめ

今日は初心者目線から見た、「寿司打ち」の早く打てるコツをお伝えしていきました。

実際にやってみて一番大切なのは、「キーボードの位置を覚える」ということ。これに尽きると思います。

今日のPOINT
早打ちのコツ

  • キーボードの場所を覚える
  • 姿勢を正す
  • ミスタッチの音を消す
  • キーボードをなるべく見ない
  • 2回打たなくていいところが打たない

こちらも実践してみて自分には効果があったと思います。
私のように、タイピングが不慣れで、寿司打ちで練習中という初心者の方は試してみてくださいね。

私ももっと練習して、お寿司たくさんゲットできるようにがんばります ~。